刺身が身上?

雨の空知です。ここのところ週末雨が多いですねー。
気温も上がらないようなので風邪など引かぬようにしましょうね。
自粛休業12日目ですが、そろそろ美味しいお刺身が食べたくなってきました!本マグロが私を呼んでいる…。
さて、お刺身ですがお造りと言われる時もありますよね。さて何が違うのでしょうか?
江戸時代にさかのぼり、元々は生の魚を切って並べたものは切り身と呼ばれていたそうです。
が、切るは縁起が悪いとされ、関東では刺身となり、関西では刺すも縁起が悪いとお造りと呼ぶようになったと言われています。(旬美ペディア( ..)φメモメモ)
また、海のある江戸が中心の関東と内陸の京都に都を構えた関西では盛り付け方も違ったようで、現在では切って並べたもの全般を刺身、舟盛りなどツマなどのあしらいをつけ華やかに盛り付けたものをお造りと呼ぶ傾向にあるようですよ。
どちらにしても刺身というのは魚の目利き、そしてさばいて盛りつける腕とセンスが光る日本料理の花形といえますよね。
旬美亭はこれからも生の天然物にこだわり、刺身メインの海鮮居酒屋としてお客様をお待ちしております。
もちろん肉料理もありますよ? ザンギやステーキ、博多のもつ鍋も美味です。
書いていて食べたくなってしまいました(;^_^A もう少し?がまんがまん!!
手洗いうがい頑張りましょうね(^▽^)/
では、また~~~(@^^)/~~~ 枝豆今日も元気ですっ!!